2017年07月14日

境界立会い

昨日はある仲介物件の境界立会があり、

売主様と一緒に立会いに参加しておりました。

土地の売買を行う時に、境界や面積が

不明瞭な物件については、土地家屋調査士

の先生に数か月前に依頼をして、測量を

して、境界と土地面積を確定していきます。

午前中の暑い時間帯ではございましたが、

無事に境界も確定できそうで、売主様も

一安心といったところです。

リビング椿では古家付で境界の不明瞭な物件の

ご売却依頼を頂いた場合、土地の境界確定作業

と建物解体作業等それぞれの専門家に依頼して、

作業をして頂きます。

リビング椿では、自社で物件を商品化する時も

お客様の物件を仲介させて頂く時も

同じように上記のような方々とタッグを組んで

お客様に問題なく、物件を引き渡せるように

作業を行っております。

ご売却する売主様にとっても、費用は掛かりますが、

契約書に明記すれば、上記の費用は経費として

税務署も見てくれますので、測量の必要がある

物件については売主様にご提案をさせて頂いて

おります。近隣とのトラブル防止も兼ねております。

売物件の場合、新しい物件よりも、昔に分譲した土地

古家付の土地の方が圧倒的に物件が多いですので、

上記関係者の方は今後ますます重要が高まるのでは

ないでしょうか?

今年になって、私自身が担当させて頂いている

売主様だけも多くの作業をお願いしております。

エリアは限定しておりますが、境界が不明瞭な土地

のご売却をお考えのオーナー様は、ぜひリビング椿まで

お気軽にご相談ください。お待ちしております。




大西 晋平
続きを読む
posted by 松山市の不動産マスター at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 大西晋平ブログ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする